胆のう・膵臓の病気(胆石 ポリープ 慢性膵炎)
次のような症状は胆嚢、すい臓の病気が疑われます
腹痛(みぞおちの右側)、発熱、黄疸(皮膚が黄色い、尿が褐色)、背部痛(アルコール空腹摂取後)、腰痛、油物がもたれる、食欲不振、体重減少、疲れやすい、血糖上昇
疑われる病名
急性胆のう炎、胆石発作、慢性胆嚢炎、胆管結石、急性膵炎、慢性膵炎、膵臓のう胞、胆嚢がん、すい臓がん、胆管がん
当院の治療方針
まず自覚症状の詳細をお伺いいたします。病状により、胆嚢・膵臓の病気が疑われた場合には、腹部超音波検査にて詳細な検査を行います。
当院には腹部超音波検査機が導入されえておりますので、迅速な腹部超音波検査が可能です。
診断結果に基ずき、飲食内容指導、薬物治療、また、更なる精密検査が必要とされる場合は、当院にて連携病院での検査(CT検査・MRI検査)予約をいたします。
当院には日本消化器病学会消化器専門医が居りますので、検査、治療についても、お気軽にご相談ください。